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2026.08.06

医療・クリニックのホームページ制作で患者に選ばれるサイトの作り方

「近くにクリニックがいくつかあるけど、どこに行こうか…」

新しいクリニックを探す患者さんの多くは、まずインターネットで検索し、ホームページを見て受診先を決めます。ホームページが充実しているクリニックと、情報が少ないクリニックでは、選ばれやすさに大きな差が生まれます。

本記事では、医療・クリニックのホームページ制作において、患者さんに選ばれるサイトを作るためのポイントを解説します。

医療・クリニックのホームページに求められること

一般的な企業サイトと異なり、クリニックのホームページには特有の役割があります。

患者さんがクリニックのホームページに求めているのは、主に次の3つです。

  1. 「このクリニックは自分の症状・悩みに対応してくれるか」
  2. 「先生はどんな人か、信頼できそうか」
  3. 「場所・診療時間・予約方法が分かるか」

この3つの疑問に明確に答えられるホームページが、患者さんに選ばれるサイトです。

ポイント1:院長・スタッフの顔写真とプロフィールを掲載する

医療は「人」への信頼が最も重要なサービスです。院長の顔写真がないホームページは、それだけで患者さんに不安を与えてしまいます。
院長のプロフィールには、出身大学・専門分野・資格・経歴だけでなく、「なぜ医師・この診療科を選んだか」「どんな想いで診療しているか」というメッセージを加えることで、人柄が伝わり、「この先生に診てもらいたい」という気持ちを引き出せます。

スタッフの紹介も掲載できると、「初めて行くのに緊張する」という患者さんの不安を和らげる効果があります。

ポイント2:診療内容・対応できる症状を分かりやすく説明する

「内科」「皮膚科」といった診療科名だけでは、患者さんは「自分の症状を診てもらえるか」が分かりません。

診療内容のページでは、対応できる症状・疾患を具体的に記載することが重要です。例えば内科であれば「風邪・発熱」「生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)」「健康診断・予防接種」といった形で、患者さんが自分の状況と照らし合わせやすい書き方をすることで、「ここなら診てもらえる」という安心感につながります。

ポイント3:診療時間・休診日・アクセスを分かりやすく掲載する

患者さんがクリニックのホームページで最も確認したい情報の一つが、診療時間とアクセスです。

診療時間は、曜日ごとの時間帯・休診日・祝日の対応を明確に記載します。「木曜午後・土曜午後・日曜・祝日は休診」といった情報は、患者さんが受診を検討する際の重要な判断材料です。

アクセス情報は、最寄り駅からの徒歩時間・駐車場の有無・地図の埋め込みをセットで掲載することをお勧めします。Googleマップへのリンクを設置しておくと、スマホからそのままナビを起動できて便利です。

ポイント4:オンライン予約・Web問診の導線を設ける

「電話が繋がらない」「診療時間内に電話できない」という理由で、受診を諦めてしまう患者さんは少なくありません。

ホームページからオンライン予約ができる仕組みを設けることで、患者さんの利便性が高まり、予約数の増加につながります。また、Web問診票を事前に記入してもらうことで、受付・診療の効率化にもつながります。

ポイント5:地域名を含めたSEO・MEO対策を行う

「横浜 内科」「関内 皮膚科」「伊勢佐木 小児科」といった地域名を含む検索で上位表示されることが、新患獲得に直結します。

ホームページのタイトルや見出しに地域名を含めること、Googleビジネスプロフィール(Googleマップ)を整備して口コミを集めること、診療内容に関連したブログ記事を継続的に投稿することが有効です。

特にGoogleマップ(MEO)の対策は、「近くのクリニックを探している」患者さんへのアプローチとして非常に効果的です。

ポイント6:医療広告ガイドラインに準拠した表現を使う

クリニックのホームページは、厚生労働省の「医療広告ガイドライン」に準拠した表現が求められます。

禁止されている主な表現として、「日本一」「最高水準」などの最上級表現、治療効果を保証するような表現、比較広告などがあります。

制作会社に依頼する場合は、医療広告ガイドラインへの対応経験があるかどうかを事前に確認することをお勧めします。

まとめ:患者さんに選ばれるクリニックのホームページを作るためのポイントは6つです。

◆ 院長・スタッフの顔写真とプロフィールを掲載する

◆ 診療内容・対応できる症状を分かりやすく説明する

◆ 診療時間・休診日・アクセスを分かりやすく掲載する

◆ オンライン予約・Web問診の導線を設ける

◆ 地域名を含めたSEO・MEO対策を行う

◆ 医療広告ガイドラインに準拠した表現を使う

「ホームページはあるけれど新患が増えない」とお悩みのクリニックは、これらのポイントを一度見直してみてください。


有限会社エムプロジェクトでは、クリニック・医療機関のホームページ制作・リニューアルのご相談を承っています。医療広告ガイドラインへの対応も含め、患者さんに選ばれるホームページ制作をサポートします。横浜市中区・関内エリアのクリニック様はもちろん、遠方の方もオンラインでご相談いただけます。

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